地球は今病んでいる。日本ばかりか世界各国で、その地球を救う為、それぞれの分野で環境対応に必死な取組が行われている。現在、日本列島で毎日発生する生ゴミなど有機性廃棄物は、膨大な量にのぼる。
厨芥、魚のアラ、オカラといった生ゴミから、下水汚泥、蓄糞、動物性残渣、木皮、木屑など。これとは別に工場などから出る産業廃棄物は年間排出量が4億トンに達する。しかも、これらのゴミが最終的にたどり着く埋め立て処理場にはゆとりがない。自治体が集めた一般廃棄物は8年余り、産業廃棄物に至っては2年ほどで日本中どこにも捨て場がなくなると推定されている。

さらに環境汚染も広まり、この現状を変えなければならない。苦労して処理場を増やしても、ゴミそのものが減るわけではない。ゴミ処分場の増強策は、一時凌ぎの対症療法にすぎない。ゴミ問題の根本解決策は、排出量を抑えることと 合わせ、それを資源として再び使うことを考えていかねばならない。大量生産、大量消費、それに続く大量廃棄に慣れきった日本人が、ここに来て「ゴミゼロ」への熱意を燃やし、痛め続けてきた先祖伝来の美しい国土の再生に挑戦しよう。ゴミ問題は生産と消費のあり方そのものの変革を私達に迫っている。
  エヌ・アイテクノ株式会社
創業者 丹生 一夫
会 社 名 エヌ・アイテクノ株式会社
所 在 地 〒584-0005
大阪府富田林市喜志町1−5−12
電話番号 0721-24-3371
F  A X 0721-24-9796
E-mail nit@biomate.co.jp
資 本 金 3500万円
創    業 昭和49年3月
創 業 者 丹生 一夫
代表取締役 今村 宜弘
事業内容 ・有機性廃棄物高速醗酵処理機
「バイオメイト」「バイオコンポテラ」製造・販売
・好気性高温醗酵菌
「バイテック21」製造・販売
・関連機器(脱水機・破砕機・篩い機等)販売
商    標
特    許
平成元年「バイオメイト」「バイテック21」商標登録
「生ゴミを堆肥化する方法」 平成7年(1961640号)
「連続生ゴミ堆肥化装置」  平成8年(2516016号)
アメリカ特許 平成11年(5866409号)
台湾特許 平成12年(113426号)
 株式会社オクムラ
 都市環境技術サービス
 株式会社ヘムシー

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